今日のブログは、

食べて元気に」の分野から

夫婦でお医者さんの書いた本で、

医者であり、主婦としての視点から、

疲れたカラダ、(主に副腎の疲れ)

という、やや専門的な内容ですが、

疲れたカラダを「食」の力で

回復させる、

という内容です。

皆さん、こんにちは。

自ら行う「セルフ・リラクゼーション」で

カラダとココロを整える、

健康寿命ナビゲーターの

とまりしゅんいちろうです。

こちらのブログでは、

あなたの食と美容と健康に

役立つ手軽にできて

効果のある情報をお伝えしています。

ビタミンB群を摂る

副腎疲労があると、

ビタミンB群が不足しがちに

なります。

 

ビタミンB群は筋肉や骨、脳、

神経など体中のありとあらゆる

箇所を作るのに必要な栄養素です

 

けれども水溶性のビタミンで

あるため、絶えず補給をする

必要があります。

 

なぜ副腎疲労があると

ビタミンB群が不足するか

というと、私たちがストレスを

感じた時、コルチゾールなどの

ホルモンを生産するために

この栄養素を大量に消費して

しまうためです。

 

現代では長時間スマホやPC

使い、常時頭を使ってストレスを

抱えることが多いため、

そのぶんビタミンB群を多く

摂らなくてはいけません。

 

ビタミンB群にはどんなものが

あるか、以下に解説します。

〔ビタミンB1(チアミン)〕

多く含まれる食品:豚肉、豆類、

胚芽米や玄米など

糖質をエネルギーに変える

ビタミンです。

 

副腎がストレスに対処するのを

サポートするほか、

甲状腺ホルモンの代謝など

さまざまな働きをします。

 

〔ビタミンB2(リボフラビン)〕

多く含まれる食品:うなぎ、

納豆、卵、葉物野菜など

皮膚や粘膜を丈夫にする

ビタミンです。

 

不足すると肌荒れや口内炎

などの原因となります。

 

糖質や脂質、たんぱく質などを

体内でエネルギーに変える際に

重要な働きをしています。

 

黄色の水溶性のビタミンです。

ビタミン剤を飲むと、尿が

黄色くなりますが、

それはこのビタミンの色です。

 

〔ビタミンB3(ナイアシン)〕

多く含まれる食品:レバー、

魚介類、肉類など

糖質、脂質、たんぱく質などを

エネルギーに変える酵素を

助ける重要な働きをしています。

 

不足すると食欲不振、

皮膚炎などが起こります。

 

体内でトリプトファンという

必須アミノ酸から合成することも

できますが、副腎疲労の方は

このトリプトファンが不足している

ケースが多いです。

 

〔ビタミンB5(パントテン酸)〕

多く含まれる食品:サケ、イワシ

など魚介類、肉類、卵など

パントテンとは、

「広くどこにでもある」という

ギリシア語に由来します。

 

その名の通り、さまざまな食品に

含まれていて、腸内細菌に

よっても合成されます。

 

抗ストレス・ビタミンとも

よばれるほど、ストレスが多い

人には欠かせません。

 

副腎がコルチゾールを作る

ために必要の物質です。

 

〔ビタミンB6(ピリドキシン)〕

多く含まれる食品:カツオ・マグロ

などの魚介類、肉類、バナナなど

たんぱく質や脂肪の吸収、

免疫システムの維持に

必要なものです。

 

化学物質の解毒にも、

重要な働きをしています。

 

腸内細菌によっても作られるので

お腹のトラブルがある方や、

抗生物質をよく飲む人は

不足しがちです。

 

皮膚のトラブルや口内炎、

貧血などが起こります。

 

〔ビタミンB12(コパラミン)〕

多く含まれる食品:シジミ、アサリ

などの貝類、魚類、肉類など

ビタミンB12は、

潜在性ビタミン欠乏製貧血の

予防に有効なビタミンです。

 

この貧血は鉄分不足ではなく、

ビタミンB12と葉酸の不足に

よって赤血球の形成や

再生がうまくいかないことで

起こります。

 

全身のだるさやめまい、

動悸、息切れが出てきます。

医療機関でも、

見逃されやすい貧血です。

 

葉酸

多く含まれる食品:緑黄色野菜

イチゴなど

核酸を合成するなど重要な

働きをする栄養素です。

 

また「妊娠希望の人は葉酸を

摂るように」といわれるように、

妊娠初期の摂取で胎児の

神経管の発育不全のリスクを

下げます。

 

妊婦なんだけでなく、大人の

循環器系の疾患を防ぐ効果も

報告されています。

 

特に葉酸は人工のものではなく

天然の葉酸であることが大切です。

 

〔ビオチン〕

多く含まれる食品:レバー、

卵黄、魚介類、キノコ類、

ナッツ類など

皮膚や髪、爪の健康を

維持するビタミンです。

 

糖質、脂質、たんぱく質などを

エネルギーに変える際にも

役立っています。

 

不足すると免疫が低下したり、

インスリンの分泌に影響を

与えます。

 

また、カルシウム、

マグネシウム、亜鉛など、

ミネラルの摂取も忘れずに。

 

副腎疲労がある場合は

元気がでないので、コーヒーの

カフェインについ頼ってしまう人が

多い傾向があります。

 

もともと副腎疲労の状態では

コルチゾールの分泌量が

少なくなっています。

 

そのため、体にミネラルを

取り込みにくくなっているのです。

 

さらにカフェインの利尿作用で

ミネラルを流出させてしまうため、

もしコーヒーをよく飲む習慣が

あるなら、ミネラル成分は

特に気にして取り入れるように

してみてください。

 

栄養ドリンクは飲まない

疲れが溜まってくると、

栄養ドリンクやエナジードリンク

缶コーヒーなどを一気飲みして

気合いを入れる。

 

CMなどでもよく見られる

光景です。

 

みなさんが栄養ドリンクや

コーヒーなどのカフェインを

好むのは、飲むと集中力が

出て、やるべきことに

フォーカスできるようになるから

だと思います。

 

ではこのとき、脳の中ではなにが

起こっているか知っていますか?

 

カフェインが体内に入ると

副腎が刺激され、

コルチゾールとカテコラミンが

分泌されます。

 

カテコラミンの分泌によって、

野生動物が獲物や敵と

対峙したときのような

「戦うか逃げるか」といった

高い緊張状態に

導かれるのです。

 

その緊張状態を、私たちは

「集中力が高まった状態」だと

感じているというわけです。

 

そして、副腎が疲れると、

このカテコラミンが

出にくくなります。

 

カフェインを摂取すると

カテコラミンが出ますから、

集中力を保ち、テンションを

上げるために、こまめに

コーヒーを飲む必要がでてきます。

 

コーヒーをつい飲みすぎて

しまう人は、いきなりすっぱりと

やめてしまうと反動で体調や

気分の落ち込みなどが出る

可能性もありますので、

たとえば最初は薄めに入れる

ようにして、徐々に量を減らして

いくことをオススメします。

 

最近ではコーヒーよりも

覚醒作用があると、

カフェインを多量に含んだ

エナジードリンクがさまざまな

ブランドから販売されています。

 

なかには、カフェインそのものを

タブレット状にした商品まで

あるようです。

 

無理やりに興奮状態を

作り出すことを続けるのは

体にいいわけがなく、

カテコラミンが出すぎてしまうと、

手が震える・不安になる・

動悸がするなどの症状が

現れます。

 

エナジードリンクについては、

清涼飲料水代わりに飲むなど

依存しすぎて、2015年には

カフェイン中毒による

死亡者も出ていて、

社会問題になりつつあります。

 

子供に栄養ドリンクや

エナジードリンクを飲ませる

親もいますが、未成年者に

及ぼす影響はまだ試験で

確認されていないため、

絶対にやめましょう。

 

大人も、カフェインがもたらす

効果を知ったうえで、

気分転換をするのは

せめてコーヒーや紅茶にとどめ、

カフェインを「生活必需品」

ではなく、「嗜好品」として

楽しんでいきましょう。

 

本間良子・龍介「医師が教える 疲れが抜けない人の食事法」参照

 

お盆休み、14(水)、17(土)は新宿三丁目、

15(木)、16(金)は町田でやってます。

10時から11時までの1時間、
お買い物の少し前の時間を使って
「腸活」のお話を「朝活」しませんか?


https://www.street-academy.com/myclass/56189?conversion_name=direct_message&tracking_code=5a208de0d91e9d4a1c61c8cad8777b3a