今日のブログは、

食べて元気に」の分野から

夫婦でお医者さんの書いた本で、

医者であり、主婦としての視点から、

疲れたカラダ、(主に副腎の疲れ)

という、やや専門的な内容ですが、

疲れたカラダを「食」の力で

回復させる、

という内容です。

皆さん、こんにちは。

自ら行う「セルフ・リラクゼーション」で

カラダとココロを整える、

健康寿命ナビゲーターの

とまりしゅんいちろうです。

こちらのブログでは、

あなたの食と美容と健康に

役立つ手軽にできて

効果のある情報をお伝えしています。

外食やできあいの惣菜をやめる

疲れが溜まってくると、

家で料理をするのも億劫で、

つい外食やコンビ二、

デパ地下のお惣菜やお弁当、

冷凍食品頼りになってしまうと

思います。

 

近頃は、「コンビ二でも栄養が

摂れる」というメニュー指南の

本やネット記事があったり、

健康管理のために、

カロリーや糖質量など

わかりやすい表示がある

コンビ二食をあえて

選択しているという人もいると

思います。

 

しかし、医師として、

その選択はオススメできません。

 

理由は、食事に含まれる

添加物が体にとってストレス

となるからです。

 

レトルト食品や冷凍食品、

即席麵、ハムやソーセージ、

かまぼこなどの練り物、

スナック菓子などの

加工食品には驚くほど

添加物が使われています。

 

一見手作り風に見える

スーパーやデパ地下のお惣菜も、

長時間風味を維持するために

同じように添加物が多く

使われています。

 

食品添加物は、

食品の見た目や味をよくしたり、

保存性を向上させ食中毒を

減らすなど、人間にとって

メリットもあります。

 

しかし、前述したように、

添加物を摂取することは、

体にとってはストレス

なります。

 

添加物は、肝臓で代謝され

解毒されます。

 

しかし、現代人はさまざまな

ストレスで肝臓が疲れている人が

とても多いのです。

 

肝臓で解毒できなかった

毒素は体内で炎症の

原因となり、副腎をより

疲れさせます。

 

添加物も、ひとつひとつは

わずかな量でも、

積み重なると肝臓に負担を

かけます。

 

疲れを溜めて弱った

肝臓では、解毒作用も

低下していますので、

疲れている人ほど、

添加物をできるかぎり

避けることが

望ましいのです。

 

余談ですが、

2週間オーガニックの食材を

食べると体内の有害物質が

かなり抜けたという

データがあります。

 

スウェーデンのスーパーと

スウェーデン環境研究所が

行ったテストで、5人家族に

最初の1週間は農薬を

使った食材、次の2週間は

オーガニックの食材を

食べてもらい、

尿中の農薬の量を

測定したところ、2週間で

ほとんど観察されなくなるほど

減少していたそうです。

 

これまでどんなに奔放な

食生活をしていたとしても、

これから添加物を

減らしたり、農薬に気を

つかうことで、

体の状態は確実に

よくできるのだ、

と思うと心強いですね。

 

食事は抜かない

どんな食事を摂るかと

同じくらい、

「食事を抜かない」ことが、

しつこい疲れを抱える人には

大切です。

 

元気な人は少しくらい

食事を抜いても、

ちゃんとコルチゾールが

分泌され活動ができます。

 

しかし、副腎が疲れてくると、

食事を摂らないことで

血糖値を上げる

コルチゾールが出ず、

朝からぐったりした状態が

続いてしまいます。

 

なかには

「朝は食欲がないので、

そのぶんサプリメントを

飲む」という人もいますが、

この方法はおススメできません。

 

胃になにも入っていない

状態でサプリメントを飲むと

成分が強すぎて、

胃がムカムカしたり、

気持ちが悪くなったりする

可能性があるためです。

 

しっかりとした食事が

摂れない場合や、

疲れていて調理のために

早めに起きる元気もない

時には、夜のうちに

お味噌汁やスープを

多めに作っておくと

翌朝がとても楽になります。

 

温めなおした汁物を

口にするだけで、

眠っている間に落ちた

体温が上がり、

スッキリとした体で

一日をスタートさせることが

できると思います。

 

副腎を疲れさせる食材をできるかぎり避ける

逆説的ですが、

ここまで見てきた通り、

疲れた副腎を癒して元気を

取り戻すためには、

何かを新しく食べることよりも、

副腎を疲れさせる食材を

食べないようにすることが

一番効果的です。

 

これまで副腎疲労を

進行させる食べ物として、

小麦(グルテン)、乳製品

(カゼイン)、砂糖という

3つの白い食材と、

コーヒーなどに含まれる

カフェイン、そして食品添加物

についてお伝えしてきました。

 

ここでは、つい食べてしまいがち

ですが、副腎が疲れている人は

できるだけ避けたほうがよい、

そのほかの

「副腎を疲れさせる食材」を

挙げておきます。

 

チョコレート

副腎疲労の患者さんには、

チョコレート中毒の人が

相当数います。

 

もしも気分転換にひとかけ以上の

量を欲してしまうなら、

体がマグネシウムを

必要としている状態です。

 

マグネシウムが不足して、

女性ホルモンのひとつである

プロゲステロン(黄体ホルモン)

の分泌が不十分だと、

PMS(月経前症候群)の

症状が惹き起こされます。

このため、月経前につらい

症状がある女性は

チョコレート好きの人が

多いのです。

 

マグネシウムは、

玄米や納豆、しらす干し、

海藻類、干しエビなどに

多く含まれています。

 

大型魚、養殖魚

魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)

EPA(エイコサペンタエン酸)

など、良質の脂肪酸が

含まれます。

 

日本人は古くから

魚食に親しみ、それが

長寿の理由とも言われて

きました。

 

しかし、海洋汚染が問題と

なっている現代では、

マグロのような大型魚は、

水銀やダイオキシンなどの

環境汚染物質を取り込み、

体内に蓄積しやすいので

注意が必要です。

 

また養殖の魚は、水槽の

なかで病気を防ぐために、

抗生物質や抗菌剤が

使用されているケースが

一般的です。

 

魚を食べたい時には、

アジやイワシなどの

小さな青魚をいただきましょう。

 

ソーセージ、ハムなどの加工肉

加工肉はつなぎとして

グルテンが使われていることが

多いです。

 

また、発色をよくするために

亜硝酸塩、リン酸塩という

添加物が使われています。

 

これらはミネラルを除去する

物質で、ただでさえミネラル不足

に陥りやすい副腎疲労の方には

大敵です。

 

ソーセージ、ウインナー、ハム

だけでなく、かまぼこなどの

練り製品、コンビ二のお惣菜、

ドライフルーツなどにも

よく使われています。

 

サラダ油、マーガリン

マーガリン、ケーキやパンに

使われるショートニング、

サラダ油などは製造の

過程で水素を添加して

化学反応させることで、

油脂を食用油にしています。

 

このように加工された油には、

悪玉コレステロールを増やし、

心臓疾患のリスクを高める

トランス脂肪酸

含まれています。

 

調理で使う油は、

オリーブオイルや

ココナッツ油にしましょう。

 

〔コーンシロップ、ブドウ糖果糖液糖〕

これらは血糖値を

急激に上昇させます。

 

また遺伝子組み換えの

原材料が使われています。

 

本間良子・龍介「医師が教える 疲れが抜けない人の食事法」参照

平日午後コースをスタートしました。
13時から14時までの1時間、

来週は26(月)から30(金)まで

町田で開催します。小田急線町田駅南口から

徒歩30秒。町田でも有数の美味しい珈琲屋さんで行います。

午後のひとときを楽しく学びましょう。

 


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