今日のブログは、

食べて元気に」の分野から

夫婦でお医者さんの書いた本で、

医者であり、主婦としての視点から、

疲れたカラダ、(主に副腎の疲れ)

という、やや専門的な内容ですが、

疲れたカラダを「食」の力で

回復させる、

という内容です。

 

皆さん、こんにちは。

自ら行う「セルフ・リラクゼーション」で

カラダとココロを整える、

健康寿命ナビゲーターの

とまりしゅんいちろうです。

 

こちらのブログでは、

あなたの食と美容と健康に

役立つ手軽にできて

効果のある情報をお伝えしています。

 

3食すべてでたんぱく質、脂質を摂る

みなさんは、朝・昼・晩、

一日の食事すべてで、

タンパク質を摂っていますか?

 

副腎機能が低下している人は、

腸の消化・吸収の機能が

落ちており、また本来なら朝に

たくさん分泌されるコルチゾール

が思うように出ないため、

朝から元気がでない人が

多いです。

 

そのため、できるだけ朝食を

含めたすべての食事で、

エネルギー源となる炭水化物の

ほかに、ホルモンや体の組織の

材料となるたんぱく質、脂質を

摂ることが大切です。

 

特に私たちがぜひ摂って

ほしいのは「」と「新鮮な野菜」です。

 

肉は鶏や豚、できれば

グラスフェッド(牧草飼育)の

牛肉を選んでください。

 

良質なたんぱく質と脂質が

摂れます。

 

魚もオメガ3系の

良質な脂を含むのですが、

食物連鎖で体に炎症を起こす

重金属を蓄積していることが

あります。

 

大型魚を避けて、アジイワシ

どの青魚を、週に12回くらいを

目安とします。

 

魚の脂はとても体にいいので、

フィッシュオイルのサプリメントで

摂取するのがおススメです。

 

魚以外にも、オメガ3系脂肪酸の

一種であるα―リノレン酸を含む

亜麻仁油やえごま油を、

抗酸化作用のあるフィトケミカル

を豊富に含む新鮮な野菜にかけて

いただくとよいでしょう。

 

ダイエットをしている女性で多いのは、

炭水化物を極端に減らして

エネルギー不足に陥るケース、

またカロリーが高いからと

肉を控えていることで、

かえってむくみがひどくなって

しまうケースです。

 

これは血液中のたんぱく質が

少なくなって、水分の割合が

多くなることを防ぐために、

水分が血管外に排出される

ことで起こります。

 

外に出された水分は血管の

外側に溜まるので、指で

押さえると跡がついてしまうような

むくみとなって現れてしまうのです。

 

よく「ダイエットをしていると、

むくみやすくなる」と聞くのは、

カロリーなどを極端に

減らしてしまうことで体が

危機的状態だと勘違いして

水分を溜め込むモードになること、

 

そしてサラダなどを中心として

肉や魚を食べず、たんぱく質を

減らしてしまうことが原因です。

 

たんぱく質を減らすと、

全身にも負担がかかります。

 

その理由は髪の毛や皮膚、

筋肉、骨などもたんぱく質で

構成されているから。

 

代謝に関わる酵素も元は

たんぱく質なので、

不足によって脂肪燃焼や

水分代謝をはじめ、解毒をする

肝臓や腎臓も正しく動かなく

なってしまいます。

 

そうはいっても、

最初にお話ししたように、

副腎疲労によって腸が疲れていると、

急にたくさんに肉を食べる気に

ならないのも事実です。

 

そんな場合には、

ほんの少しずつでいいので、

調理の工夫をしながら、

毎回の食事に肉をくわえて

いっていただけたらとおもいます。

 

朝からタンパク質を含む食事をとる

朝たんぱく質を摂ると

胃がもたれると言う人も

もちろんいます。

 

そういう方は、無理をする

必要はありません。

 

また、腎臓が悪い人はたんぱく質を

控えるように主治医の方から

言われていると思います。

 

これはあくまでも持病等のない

方のお話であることにご留意ください。

 

わが家では肉を焼いたものに

生野菜のサラダを添えて、

朝食としています。

 

肉の種類はそのときどきで、

チキンだったり豚肉だったりと

さまざまです。

 

夫や子供たちは、

それと一緒に炊いたご飯を

食べています。

 

私は朝食からたくさんの肉は

食べられないため、

豆腐など豆製品もあわせて

たんぱく質を摂るようにしています。

 

朝食の定番である和食も

もちろんおススメです。

 

お味噌汁、焼き魚、納豆、

少量のご飯にオリーブオイル

と塩をかけたシンプルな

サラダを足してみてください。

 

旅館の朝食で出てくるような

このメニューは本当にバランス

がよく、副腎の調子を整えるのに

ぴったりです。

 

ご飯は白米よりも、玄米などの

未精製米をできるだけ選ぶように

しましょう。

 

そのほうが血糖値の上昇が

より緩やかで太りにくく、

さらにほかの栄養素も

同時に摂ることができます。

 

ただし、玄米を食べると

お腹が張ったように感じる

人は、無理に玄米を選ぶ

必要はありません。

 

どんなに体調がいい場合でも、

ドーナッツや、ジャムを塗った

パンと砂糖入りのコーヒーのみの

洋風の朝食は、

控えていただきたいメニューです。

 

この組み合わせは小麦粉と

砂糖の相乗効果で血糖値を

勢いよく上げ、

さらにコルチゾールの濃度も

急に上昇させてしまうのです。

 

朝はコルチゾールの分泌量が

一日のうちで一番高く、

副腎の仕事量がもっとも

多い時間帯です。

 

副腎を傷めつけ、

疲れを増大させます。

 

また、詳しく説明

しますが、疲れている人は

特に、小麦粉や牛乳、

砂糖の摂取は控えることが

望ましいと考えています。

 

まずは、じぶんに合うか試してみよう

副腎疲労を抱えている人たちは、

いわゆる「健康オタク」に

なりがちだと言います。

 

体調が優れず、原因もよく

わからないのですから、

とりあえず、何か体に

いいことをしよう」という気持ちに

なるのは当然のことです。

 

私(本間良子)も、

夫が重い副腎疲労に苦しんで

いるときは、科学的な判断を

しないといけない医師であるにも

かかわらず、アレルギーにいい

という乳飲料を取り寄せたり、

太陽光と同じ光が出て

体内時計が整うというライトを

買って、起き上がれない夫に

当ててみたこともあります。

 

しかし、ある人にどれだけ

効果が出たとしても、

すべての人に必ず効く

という魔法のような健康法は

ありません。

 

たとえば、塩麹は発酵食品なので、

お腹の調子がよくない人には

お腹の張りを強める原因に

なり、向いていません。

 

ほかにも、疲れている人には

向かない健康法があります。

 

近年、オーガニックのコーヒーに

グラスフェッド(牧草のみで育てた牛)

のギー(バターを煮詰めて作る

純粋な乳脂肪)を入れた

「バターコーヒー」が流行しています。

 

シリコンバレーで働くビジネスマン

であるディヴ・アスプリー氏が、

自身の著書「シリコンバレー式

 自分を買える最強の食事」

で紹介していたものです。

 

アスプリー氏は、実際にこの

バターコーヒーを毎日飲むことに

よって、150キロもあった体重を

100キロ以下に落とすことに

成功したのだそうです。

 

腹持ちがよく、パワフルに

仕事をするための必需品である

と紹介されています。

 

この方法、副腎が疲れていない

のであれば何も問題は

ありませんが、副腎疲労が

あって、一日に何杯もコーヒーを

飲んでしまうようなら、

体が中毒のようにカフェインを

欲している状態なので

控えたほうがいいでしょう。

 

ちなみに、先日アメリカの学会に

出席した際に、食事療法について

ドクターと意見を交わしたところ、

食事療法はローテーション

試すそうです。

 

たとえば最初にLOW FODMAP

(発酵性のある炭水化物を

減らす療法)を試して、

ダメだったらSCD

(低炭水化物ダイエットのような療法)

に移行する。

 

これもいまひとつ合わない

ようだったら低シュウ酸

ダイエット・・・・・など。

 

ベテランの名医でも、

「これが必ず効く」という

鉄板の療法はなく、

その人に効果が出るかも

しれない方法をひとつひとつ試して、

可能性を探っていくのです。

 

本間良子・龍介「医師が教える 疲れが抜けない人の食事法」参照

 

今週末も新宿三丁目でやってます。
10時から11時までの1時間、
お買い物の少し前の時間を使って
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