今日のブログは、
「カラダを元気に」の分野から
浜松医科大学名誉教授である
高田明和先生の「長生きしたけりゃ、
医者の言いなりになるな」らの引用です。
ひとつお断りしておきます。
以下の内容は、あくまでも
高田先生の「持論」です。
異論がある、ということも
充分ご理解のうえ、お読みください。
認知症の種類や症状にも
よりますが、高齢者を施設から
自宅に戻し、孫などと一緒に
生活させると、症状が軽くなり、
進行がゆっくりになることも
少なくありません。
このことは認知症においては
心の問題が重要な役割を
果たしていることを示して
います。
福岡県の久山町(8000人)
の65歳以上の住民について
九州大学が1985~2005年
の長期追跡調査した結果、
この調査でも、高齢化以外の
理由でアルツハイマー病
などの有病率が増加している
ことを示しています。
↓
こちらからご覧ください。
https://ameblo.jp/toma-shun/entry-12640089455.html#_=_